点検・監視モジュール
現場巡視から内部監査へ、指摘から是正の完了へ
計画している範囲では、現場巡視、チェックリスト、内部監査の計画、そして是正処置による指摘の完了を、1 本の鎖にまとめます。
このページは、いま監査の指摘事項を別々の表計算で追っている労働安全衛生と品質の担当者に向けて書いています。
実現を計画していること
監査で難しいのは指摘を書くことではなく、それが閉じたと示せることです。計画している範囲では、この 2 つの端を結び付けます。
- 改訂番号付きで保存するチェックリスト巡視で使うチェックリストは改訂番号とともに保存する予定です。どの巡視でどの版を使ったかが分かるようにします。
- 担当者と期日に結び付いた指摘指摘にはそれぞれ担当者、期日、重大度を持たせ、閉じていない指摘が一覧から消えないようにします。
- 是正処置は指摘の下にある行った処置は指摘そのものの記録に現れ、完了の証拠も同じ場所に添付する予定です。
- 監査計画は予定表の上で動く年間の内部監査計画は予定表に結び付け、遅れが見えるようにします。
- 繰り返しの指摘を見分ける同じ事項がふたたび指摘された場合は、その履歴とともに見られるようにする予定です。
他とのつながり
監査の記録は、以下の手法、法令、マネジメントシステムの資料と同じ枠組みの中にあります。
指摘が閉じるまで、監査は終わりません
多くの現場で、監査の記録は指摘事項の一覧で終わっています。しかし本当の問いは、その一覧のうちどれだけが片付いたかです。開いたままの指摘は次の回にもう一度書かれ、記録だけが膨らんでいきます。
そこで計画している範囲では、指摘、是正の処置、完了の証拠を 1 つの記録にまとめ、その記録を通して繰り返し起きている事項を見分けられるようにします。