受け持つすべての顧客を 1 つの画面で
法は、労働安全衛生サービスをどこから購入できるかを列挙しています。共同衛生安全ユニット (OSGB) と ÇASMER です。このページはその側に向けて書いています。難しいのは 1 社の顧客ではなく、同じ手法を 15 社で回すことです。
このページは、複数の事業場にサービスを提供する認可機関に向けて書いています。労働安全衛生の専門家は、事業者自身の従業員から選任されるか、こうした機関を通じて業務にあたります。ここで読み手として想定しているのはその機関です。認可、違反点数、提出の側面をこのページで扱います。
どの立場に何の権限があるか
法は外部からの調達先を列挙しています。必要な資格を持つ従業員がいない場合、事業者は共同衛生安全ユニット (OSGB) または ÇASMER からサービスの全部または一部を受けることで、この義務を果たせます。列挙されているのはその 2 つで、このページの主な読み手でもあります。
共同衛生安全ユニット (OSGB) とは、事業場に労働安全衛生サービスを提供するために設けられ、省の認可を受けた組織です。公的機関、組織化工業団地、またはTürkiye商法に基づく会社が設立します。ÇASMER は保健省に属し、同じ目的で認可を受けた組織です。事業場衛生安全ユニットはそのどちらとも異なり、外部から購入するサービスではなく、事業場の内部に設ける組織です。
教育機関も省の認可を受けますが、その認可は教育の実施に関するものです。法令上の定義では、教育機関とはこの法律と関係法令に基づき教育を行うことを認可された機関です。サービスを購入できる調達先の列挙には含まれません。省が持つ審査、認可、管理、監査の権限は、教育機関と共同衛生安全ユニット (OSGB) の双方に及びます。
コンサルティング会社はこの列挙に含まれません。マネジメントシステムや法令適合の助言を行う会社は、労働安全衛生サービスそのものを提供するのではなく、顧客のしくみの内側で働きます。このページの認可と違反点数の行は、そうした会社を拘束しません。また、外部の専門家や機関からサービスを受けても、事業者の責任がなくなるわけではありません。
いま行き詰まるところ
顧客ごとに別々のひな形と手法がたまっていきます。担当の専門家が替われば手法も変わり、組織自身の標準は個々のファイルの中に埋もれてしまいます。
契約、選任、工数の管理そのものが一つの仕事になります。どの顧客のどの書類がいつ切れるのかは、たいてい表計算ソフトで確認しています。
監査で求められた記録を、事業場ではなく組織の書庫から探すことになります。見つからなければ、その結果は双方の側に記されます。
Optifora での動き方
顧客どうしは分けたまま、手法は共通に保ちます。ある顧客のデータが別の顧客の画面に現れることはありません。
- 複数顧客の作業領域顧客はそれぞれ自分の領域に収まり、機関は受け持つすべての顧客を 1 つの一覧で見渡せます。
- 手法は 1 つ、ひな形は繰り返し使うリスクアセスメントの手法とチェックリストは機関の単位で定めます。顧客ごとに作り直すことはありません。
- 期日と選任の管理教育、健康診断、検査の日付を顧客ごとにまとめます。期日が近づいたものは一覧に現れます。
- 省への提出どのような条件で提出でき、費用がいくらかかるかを、実測に基づいて書いています。
- 報告書と署名顧客に渡す成果物には署名でき、後から検証できます。誰がいつ作ったかも記録に残ります。
- 運営の手引き認可、責任者、人員配置、監査についての手引きを、順を追って公開しています。
以下の表は 2 つのことを示します。サービスを購入できる調達先と、この側自身に及ぶ結果 — 違反点数、認可の停止と取消しです。行はTürkiyeの制度についてのみのもので、他国の制度を当てはめてはいません。