事象・不適合モジュール
ヒヤリハットから根本原因へ、根本原因から完了へ
計画している範囲では、労働災害、ヒヤリハット、不適合の記録を 1 つの形にまとめ、根本原因の検討と是正の処置をその記録に結び付けます。
このページは、いま事象の記録を別々の様式で管理している労働安全衛生の担当者に向けて書いています。
実現を計画していること
事象の記録の価値は件数ではなく、同じことが繰り返されないことにあります。計画している範囲では、記録と学びを結び付けます。
- 1 つの形で 3 種類の記録労働災害、ヒヤリハット、不適合を同じ項目で記録し、互いのつながりが失われないようにする予定です。
- 根本原因は記録の一部根本原因の検討を事象の記録に結び付け、その結果が指摘として残るようにします。
- 是正処置には期日を行った処置を担当者と期日とともに追い、完了していない処置が見えたままになるようにする予定です。
- 場所、目撃者、証拠をひとまとめに発生場所、目撃者の証言、添付資料が散らばらず、1 つの記録に収まるようにします。
- 数字になる記録度数率と強度率の指標に活きる形で記録を残す予定です。
他とのつながり
事象の記録は、届出の手引き、根本原因の手法、無料の災害率ツールと同じ鎖の中にあります。
記録を残すことと、そこから学ぶこと
多くの現場で、事象の記録は届出の義務を果たしたところで止まります。しかし同じことを二度起こさないのは届出ではなく、根本原因を見つけ、対策を完了させることです。
そこで計画している範囲では、事象、その根本原因、是正の処置を 1 本の鎖に保ち、数値の指標もその鎖から作ります。