重大事故届出モジュール
危険物質の在庫から事業所の区分まで
このモジュールは、事業所に保有する危険物質の在庫、危険性の区分ごとに行う合算の規則、そしてその計算が示す事業所の区分を、1 つの記録にまとめます。
このページは、危険物質を保有する事業所で届出を作成し、区分を追っている担当者に向けて書いています。
できること
区分は 1 つの物質の量ではなく、まとめて評価した区分によって決まります。このモジュールは計算を記録に結び付け、結果を宙に浮かせません。
- 物質の在庫を 1 つに保有するすべての物質の名称、危険性の区分、最大保有量が 1 つの一覧に収まり、量の変化に応じて記録も変わります。
- 合算の規則は在庫の上で動く区分ごとの合算は在庫の量から計算され、どの物質がその結果をもたらしたかも見えたままです。
- 区分の変化を追う在庫が変わったとき、区分も変わるかどうかが見えます。しきい値に近づいている事業所は、後からではなくその時点で気づけます。
- 届出は履歴を保つ提出した届出は日付とともに保管し、その根拠となった在庫の状態も記録に残ります。
- 区分がその後の入口になる事業所の区分によって、どの文書とどの想定事象の検討が必要になるかが決まります。モジュールはそのつながりを記録の中で示します。
他とのつながり
この届出は、事業場の化学物質に関する他の記録と同じ鎖に入ります。
区分は一度きりではなく、在庫が変わるたびに決まります
事業所の区分は、保有量とともに動きます。新しい物質を持ち込む、タンクを大きくする、区分を見直す — いずれも結果を変えることがあります。
そのためこのモジュールでは、計算を一度きりの成果物ではなく、在庫のうえに載る生きた結果として保ちます。届出はその結果の記録から作成します。