人間工学と筋骨格系
作業台の人間工学
作業場所をチェックリストで記録するモジュールを計画しています。画面の位置、いすの調整、キーボードとマウスの配置、机の高さ、足台、照明、まぶしさを、1 つの作業台の記録に収めます。
このページは、表示画面の作業場所と製造の作業台を 1 つずつ記録したい労働安全の実務者、人事の責任者、施設の管理者に向けて書いています。
このモジュールが計画している範囲
- 作業台の識別作業台の場所、所属する部署、使用する従業員、交替で共用する場合はその人数、作業台の種類、そこに置かれた機器を記録の先頭に置きます。
- チェックリストの記録画面の高さと距離、いすの背もたれと肘掛け、キーボードとマウスまでの距離、机の高さとその下のひざの余裕、足台、書見台を 1 項目ずつ確認します。項目ごとに備考と写真を添えられるようにする予定です。
- 環境の項目照度、画面へのまぶしさ、窓の向き、その場所の騒音、空気の状態を、作業台の記録の別の部分に保ちます。これらは機器とは関係なく変わりうる項目です。
- 在宅勤務の自己点検事業場の外で働く人が、同じ一覧に沿って自分の作業場所を確認し、その結果が同じ記録の集まりに入るようにすることも、計画している範囲に含まれます。職場の作業台と自宅の作業台が同じ台帳に並びます。
- 改善の記録不適合とされた項目はいずれも改善の行に結び付きます。何を、誰が、いつまでに行うかです。改善が終わると作業台をもう一度確認し、2 つの状態が並んで残ります。
なぜ作業台ごとに記録するのか
この節では、このモジュールが記録に残す問いを説明します。
作業場所の人間工学は一般の決まりごとではなく、個々の場所の状態です。同じ事務所の 2 つの机に同じ機器が置かれていても、一方は窓を背にし、もう一方は画面を窓に向けています。それらは同じ記録ではありません。
ですから測定は作業台ごとに行い、記録は人ではなく場所に対して書きます。使う人が替わっても、その作業台の設定、照明、機器はそこに残ります。
現場で使われるチェックリストも同じことをしています。画面、着座、入力機器、机、周囲の条件をそれぞれ別の見出しで確認します。このモジュールが計画しているのは、その確認を紙から取り出し、検索できる記録に変えることです。
今すぐ使える手段
モジュールが出るまでのあいだ、この話題の枠組みはこのサイトの無料の資料から得られます。
このモジュールが扱わないこと
これは視力検査や健康の評価のページではありません。記録が持つのは場所の測定と、作業者の申告です。臨床の側は健康管理にあります。
建物の照明設備の定期自主検査、電気の安全、消防の項目は別の主題です。作業台の記録は、その作業場所の配置だけを扱います。
このページが述べていること、述べていないこと
今日使えるのはこの話題の枠組みです。手引きと解説のページはアカウントなしでお読みいただけます。